位相差顕微鏡とは、光学顕微鏡の一種で、口の中の細菌を確認できる特殊な顕微鏡のことです。
位相差顕微鏡検査で歯周病の原因菌が特定できます。
歯周病は歯石やプラークの中に含まれている細菌によって引き起こされますが、口の中に住んでいる細菌は数百種類、歯周病に関連している細菌は数十種類とも言われています。
そのため、歯周病菌と一言で言っても、患者さんによって原因となっている細菌の種類は異なるのです。原因となる細菌がわかることで、その人に合った治療方法や歯周病の進行リスクがわかるようになります。
歯周ポケット内の歯垢を採取し、歯垢の中の細菌を調べます。
※患者様の状態や治療の内容により内容が異なる場合がございます。
カリエスリスクが高く、治療を繰り返している
THP5回コースにより、口腔内環境は改善され虫歯が繰り返されることが無くなった。
約1ヶ月半
カンジダ桿菌が検出
THP7回コースにより、カンジダ桿菌は消失され菌質改善が認められました。
約2ヶ月
2ヶ月
縁下歯石が多く、欠損している箇所がある。中度歯周病
THPで口の中がすっきりしたとの事。悪くならないようにメンテナンスを続けていこうと思う、というお声をいただきました。
2ヶ月
口臭と中度歯周病
THPにより、歯の隙間がスッキリした感じがするそうです。検査結果のデータと共に現在の口腔内の状況が分かるので、とても良かったというお声をいただきました。
2ヶ月
軽度の歯周病・定期的にクリーニングで来院されていたが、繰り返しむし歯が見つかっていた。
定期的にクリーニングをしているにもかかわらず、繰り返しむし歯になることにお悩みになっていました。THPの話を聞き、根本的に改善したいと来院。
出血や歯ぐきの状態が良くなり、状態をキープするためにメンテナンスを続け、管理していきたいとのお声をいただきました。
2ヶ月
軽度の歯周病・むし歯リスクが高く、定期検診を受けていても毎回むし歯が見つかっていた。
むし歯やその治療について、恐怖を感じていました。定期検診に来ているのに毎回むし歯が見つかり、むし歯が見つかった時の精神的ダメージも大きかったようです。口臭が気になるとの事で、継続してメンテナンスを希望されています。
今回、予防プログラム「THP」をうけて、安心感を得ることができた、とのお声をいただきました。
2ヶ月半
重度の歯周病メンテナンス中・間が空き、セルフコントロールが低下してきた。
臼歯部に重度の歯周病があり、繰り返し治療をしていました。歯肉を開けて掃除をしたこともあるが、苦痛だったそうです。 口臭と歯の動揺等があまり気にならなくなり、とても良かったです。とのお声をいただきました。
4ヶ月半
カリエス・中等度歯周炎
もっと早く治療を受ければ良かったとメンテナンスの必要性を再確認されていました。これ以上歯を失いたくないので、これからも定期的にメンテナンスに通いたいと希望しています。
2ヶ月半
中等度歯周炎 カリエスリスク高い
「先のことを考えると、してよかった。気持ちよかった。」とのお声をいただきました。
2ヶ月
口臭が気になり来院
患者様は歯周病がある程度進行した状態でした。唾液検査とTHPをうけ、メンテナンスの必要性を再認識したとのお声をいただきました。
2ヶ月
ブラッシング時の出血や口臭が気になり来院
歯周病菌が多い、唾液量が少ないこともわかり、当院予防プログラム「THP」によって歯周病菌の激減に成功
1ヶ月
起床時のネバつき、歯肉の腫れ
歯周病菌が多いことがわかり、スケーリング・ブラッシング指導によって、症状の 改善・歯周病菌の減少に成功。
◯ 治療期間
2ヶ月
歯茎が痛くて歯磨きがしにくい
当院予防プログラム「THP」により、歯周病菌が減少。
歯肉の腫れが改善され、歯肉の赤みも解消されピンク色の歯肉に。
1ヶ月
口臭、口の中のネバつき
歯周病菌が多く存在していることがわかりました。THPにより、歯周病菌が減少し、口臭や口のネバつきがなどの症状を改善。患者様からは口の中がスッキリしたとの声をいただきました。
1ヶ月
歯茎が頻繁に腫れる、歯磨きの時に出血する
歯周内科治療やスケーリング、クリーニングなどを行い、短期間で細菌が激減。
症状も現れなくなりました。
1ヶ月
治療メニューMenu
9:30〜12:30 / 14:30〜19:30
(水・土は17:30まで)
休診日 : 日・祝日