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2019/12/17

その治療、今年のうちに。

年の瀬を迎え、お忙しい毎日を過ごされていることかと思います。お仕事が忙しい方や、忘年会などの予定がぎっしりの方、大掃除や年賀状、新年の準備に忙しくされている方などなど…忙しくされていると、どうしても歯科治療の優先順位が低くなってしまいます。特に痛みを伴う治療の場合、行くまでの気持ちがどんよりして、腰も重くなってしまっている方が多いのではないでしょうか?それは、皆さんの中に「歯医者は痛い、こわい」というイメージがあるから。

当院では、そんな気持ちを少しでも緩和できるような取り組みを行っています。具体的には、多くの方が「痛い、こわい」とイメージされる麻酔の痛みに配慮しています。

まず、麻酔の注射針の痛みを抑える処置として、「表面麻酔」を行っています。表面麻酔は、麻酔クリームを歯ぐきに塗ることで、注射針が入るときのチクッという痛みを抑えることができます。分かりやすくお伝えすると、正座をしていて足がしびれてしまうときの感覚によく似ています。クリームを塗った部分がしびれたような感じで、感覚が鈍くなり痛みを感じにくくすることができます。また、麻酔では、極細針と電動注射器(注入速度をゆっくり一定にする)を使用することで、できる限り痛みを抑えられるように取り組んでいます。

あなたも「痛い、こわい」というイメージで、治療が後回しになっていませんか?後回しにしているその治療、今年のうちに終わらせてしまいましょう!気持ちよく新年を迎えられるよう、長谷川歯科がお手伝いします。

できるだけ痛くない治療についてはコチラ>>

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