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2023/07/26

インプラントの寿命を縮める原因について

インプラントは入れ歯やブリッジなどと比べ、自分の歯と近い見た目や噛み心地を持つ治療方法です。ですが、外科手術が必要であったり、費用が比較的高額になるため、踏み切れない方も多いのではないでしょうか?

インプラントを安心してお選びいただくために、インプラントの寿命を左右する事柄についてお伝えします。

■インプラントの寿命を縮める原因

・格安インプラントの使用

インプラントの寿命は一般的に、10-15年と言われています。ですが、品質の低い格安インプラントを選択すると、その期間を下回り長持ちしない可能性があります。

・インプラント周囲炎

インプラントの寿命を縮める大きな原因となるのが「インプラント周囲炎」です。インプラントの周辺組織が炎症を起こす歯科疾患です。炎症が骨まで届くと、インプラントが脱落するリスクがあります。

■ インプラントの寿命を延ばす対策

・質の高いインプラント治療

国際的に最も会員数が多いICOI(国際インプラント学会)の指導医・認定医の資格があり、年間100症例以上の実績がある院長が手術をおこないます。インプラントの素材についても数種類から厳選したものを使用しています。

・定期的なメインテナンス

当院ではインプラントを長期的に使用いただくために、メインテナンスに注力しています。不具合を早期に発見し、インプラント周囲炎を予防することに繋がります。ご自宅のケアについても丁寧にお伝えします。

■ インプラントで失敗したくない方へ

インプラントは人工物のため、使用による劣化は避けられません。ですが、適切な歯科医師の選択・メンテナンスによって寿命を延ばすことが可能です。

西宮にある長谷川歯科医院では、ICOI(国際インプラント学会)日本支部 理事である院長が手術をおこない、インプラントのメリット・デメリットや金額、期間について詳しくお伝えします。

インプラントでお悩みの方、失敗したくないと思う方は、お気軽にご相談ください。

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